LAVAのコース

LAVAの肩こり改善ヨガがリニューアル(2022/08より)

しもたさん

LAVAの肩こり改善ヨガが2022年夏にレッスン内容が大幅リニューアルされました。何も知らずに受けましたが、8割位内容が変わっていましたので、ここで紹介したいと思います。

肩こり改善ヨガとは

多くの人が肩が凝った時は、肩や首を手でほぐしますが、このコースでは肩甲骨をたくさん動かします。腕を肩甲骨からいろいろな方向に動かしたり、回したり、自重をかけたりして肩こりをほぐします。また、肩回りの筋肉を鍛えることで、肩こりになりにくい体を作っていく的な説明をインストラクターさんがしてくれます。

LAVAの公式ページには、次のように紹介があります。

強度2.5

ポーズと呼吸を通じて血行を促進し、肩のこわばりを改善して、普段からこりにくい肩を目指すコース。肩とともに連動しているパーツを動かし、肩の正しい位置を維持します。軽い肩で気持ちも前向きに。全身のバランス調整にも効果的です。

( https://yoga-lava.com/effect/katakori.html )

LAVAのメインサイトにある説明は漠然としたもので、レッスン内容の改定については触れられていません。各店舗のサイトには、レッスン内容のリニューアルの内容が載っていますが、「変わりました!」とだけ書いてあります。

【レッスンリニューアルのお知らせ】『お腹引き締めヨガ』と『肩こり改善ヨガ』が11月から新しく生まれ変わります!

( https://yoga-lava.com/hokkaido/sapporo_annex/topics/11_1.html )

ここまで、あっさり書いてあると、ちょっとの変更なのかなと思いますが、かなり変わっています。

とりあえず無料おためし!

受講時のポイント

レッスンを進めていく上でのポイントは、3つあります。

  1. 肩を正しい位置(両耳み水平線を引いて、両肩先がその線の上に載って、肩先が下がって首が長い状態)に保ちながら進める
  2. 猫背の人が①の姿勢を意識すると、背骨をそって肋骨が前側に行くけど、背骨は真っすぐにする
  3. 呼吸は深く

以前のレッスン内容

私のサイトでも以前は、紹介記事を書いていました。

参考:LAVAの肩こり改善ヨガ【運動量:2.5】

変更後の肩こり改善ヨガのコース内容

レッスンの流れ

最初の15分は、仰向けでのウォーミングアップ。

>猫背の人が正しい方の使い方をするには、仰向けで肩をべったり床についたまま肩関節を動かして肩を温めます。

15分~30分は、座りポーズまたは四つん這いで肩と体幹を鍛えます。

>肘をついた四つん這いで肩をほぐして鍛えるところが印象的でした。

30分~40分のところが立ちポーズ

>片足立ちのポーズはなくなってて、ウォーリア2とかサイドアングルで、背筋のばして捩じる動き。

40分~55分が筋トレパート

>印象にこのっているのは、四つん這いの状態から手の位置を水平にマットの横に置いて(膝をついた腕立て伏せの腕を曲げた状態にして)、左右の肩甲骨をそれぞれ前側と後ろ側に同時にネジル動き。これは、普段使わない肩甲骨の動きをするから鍛えてる感じがしましたね。

55分~60分がダウン

>いつもの。

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全体的な変更点

今までの肩こり改善ヨガより、肩甲骨を集中的に動かす形に変わりました。ほっそり二の腕ヨガとか背中美人ヨガとか旧肩こり改善ヨガの動きが多いなぁと思って肩こり改善ヨガなくなっちゃうかなと思っていましたが、新肩こり改善ヨガは肩甲骨周り集中なので、レッスンの差別化ができていますね。

また、今までは意識して体を使って肩甲骨を動かす必要があったんですが、、、ウォーミングアップのパートで仰向けで肩回りのストレッチをするんですが、正しい肩の動きを初心者でもできるような動き方に変わっていたり、筋トレパートで見よう見まねで動くだけでしっかり肩に刺激が入るようになってどのレベルの方が受けても肩(肩甲骨+僧帽筋)を鍛えられるようになったのが良い改善だと思います。

初会レッスン受講時の脈

fitbitで測ってみると、ピークが130ちょいなので、強度的には2.5ですね。但し、慢性肩こりの人は、筋力的な辛さはあります。

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まとめ

ヨガを始める最初と最後に肩関節の動かしやすさを確認するんですが、ものすごく変わります。レッスンを受けた翌日にこの記事を書いているんですが、肩(肩甲骨+僧帽筋)の筋肉痛がきていて、しっかり効果が出ているなと思います。

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