LAVAのアームバランスへの道
この記事では、LAVAのマスターレッスン、アームバランスへの道を受けてきたことについて書きます。私はあまりパワー系のヨガを受けないのですが、気が向いたので行ってきました。
アームバランスと書いてありますが、一番筋力負荷がかかるのは丹田(腹筋周り)です。
その次に上腕でしょうか。
筋トレが苦手な方にはお勧めできないコースです。
アームバランスへの道
LAVAさんの説明では次のように書いてあります。
バカーサナ(鶴のポーズ)の練習を通してアームバランスのコツをつかむレッスン。カラダの一部ではなく、全体のつながりでポーズをとる感覚をカラダで覚えます。手の支えでカラダを浮かす他のポーズなどにも応用ができ、難易度の高いポーズが好きな方におススメです。
強度:4
常温
LAVA公式
このレッスンのおすすめは次の方です。
・アームバランスが好きな方
・動くのが好きな方
・腕、体幹を鍛えたい方
コースの内容
軽いウォーミングアップを15分くらいした後、次のポーズをひたすら自主練します。
- 鶴のポーズその1
- 鶴のポーズその2
- 聖者ヴァシュヴァミトラ
合間にポーズをとるために必要なコツを含めて、体を緩めるためのヨガ動作が入ります。
鶴のポーズの方法
- 両足を開いてしゃがむ
- 両手を肩幅に開いてマットにつける
- 両ひざを腕にあてる
- お腹に力を入れて、ゆっくりと腕に体重をかける
- 腕にのるようにして体を浮かせる
ポイント1)腕とひざで押し合ってバランスがとれているか
ポイント2)首の裏をすっと伸ばし目線は自然と斜め前に
聖者ヴァシュヴァミトラの方法
https://gramho.com/profile/_e.yoga/3216040913
- 右足を前に出して大きく足を開き、一旦両手を床につきます。
- 右手は右足の内側からくぐらせて、右足の外側に置きます。
- 左手で右足先をつかみ、床から持ち上げます。
- 右足を伸ばし、上半身を上にねじります。
- (https://www.yogaroom.jp/yogahack/yogapose/149)
ポイント1)床についた手でしっかり体を支えられているか
ポイント2)足が伸ばせているか
まず、開脚が180度ないと無理w
肩の柔軟性があれば、足に手は届く
あとは、逆立ちを練習するのと同じ感覚で手で支える土台の重心の場所がわかればあとは練習するのみ
まとめ
LAVAのマスターレッスン、アームバランスへの道について書きました。レッスンが終わって12時間くらい経つんですが、お腹と二の腕がものすごい筋肉痛に襲われています。とっつきやすい表現をすると、逆立ちの練習に似ているかなと思います。逆立ちと違うのは、柔軟性や腕の筋力がより必要ということでしょうか。ヨガをやっていて、はじめてこれ練習しないとできないと思うポーズでした。