LAVAでエナジーヨガを受けてきた
LAVAのエナジーヨガを受けてきました。エナジーヨガは、強度3に慣れてきてそろそろもう1段階強度を上げたいなと思うときにお勧めのコースです。この記事では、エナジーヨガの流れとエナジーヨガの感想を書いていきます。
エナジーヨガとは
LAVAさんのページには次のように書いてあります。
強度:4
自身の活力を呼び覚ますヨガ。音と声の波動を感じながら、ツイストと立ちのバランスポーズで体内に生みだしたエネルギーを、ダイナミックな流れのある動きで、全身に巡らせていきます。レッスンが終わるころには、エネルギッシュになっている自分に気づくことでしょう。
LAVA公式
ジョイフルヨガやサンドフローヨガと同様に「サウンド」に分類されるプログラムで音楽がいつもと違って楽しめます。音楽が大きいので、イントラさんがいつもより大きな声を出して誘導していました。大きな声を出しながら包み込むような誘導はかなりきつそうでした。
LAVA LIFEにも特集が組まれていて、その内容を一部引用すると次のような説明になります。
この世界に存在するすべてのものには、「気」(プラーナ)がめぐっていて、その働きによって状態を維持しています。このエナジーヨガでは、壮大な音楽とともにヨガのポーズを取り、体内にプラーナを創出して巡らせていきます。
LAVA公式
身体で働いている5つのプラーナをツイストやバランスなどのダイナミックなポーズで目覚めさせて活力を養っていくプログラムです。
プラーナって初めて聞いたけど、一言で解釈すると次の表現が私はしっくりきました。
- チャクラ = エネルギーが出入りしている場所
- プラーナ = チャクラを通る自然エネルギー
詳しく調べていくとスピリチュアル方面にまっしぐらになってしまいますが、簡単に書くとチャクラとプラーナが活性化すると、周りが良く見渡せるようになって、直観などの第6感が冴えるようになります。天川美智子さんが監修したプログラムで事前調査だとかなり人気のコースですね。
エナジーヨガの流れと感想
強度4ということはあるけれど、ウォーミングアップ(最初10分)とクールダウン(最後10分)は、通常の強度3のレッスン通り穏やかなので安心です。メインの40分は、ヨガにしては珍しいハイテンポな展開(普段の1.3倍速)です。体をねじったりいつもと違う形で体を伸ばしたりするので、1回目は面食らうポーズがいくつかあります。私が受講して、特徴的だなと思ったものは次のもので。
- ウォーミングアップ
- 最初に、イントラさんの声の波動(瞑想的なインド風の声)に身体を共鳴させる
- メインパート
- 普段、四つん這い猫のポーズをチェアポーズの姿勢でやる
- スタンディングスプリット
- クールダウン
- ワイルドシングス
ウォーミングアップの時にやったのは、瞑想のコースではよくあるんですが、強度4のクラスで出てくるとは思いませんでした。最初はスピリチュアル的なところから始まります。メインパートでチェアポーズの状態で背中を丸めたり伸ばしたりする動作があるんですけど、ちゃんと伸びているんだろうかというのが不安になりますね。また、スタンディングスプリットは、他のページに画像がありますけど、私の場合、股関節の柔軟性及びバランスが足りないので、全然一直線になりません(笑)両手でサポートしても片足にずっしり重たさを感じました。自分の足でこんなに自分の体重を感じたのは久しぶりだなーと思いながらやってましたね。
特徴的なポーズの他に、個人的な感想ですが、とてもネジリながら伸ばす動作が多いです。左右差が出やすいんですけど、あまり気にせずやりました。fitbit senseで今日の心拍をとってみました。
着替え終わるまで計測停止しなかったので最後盛り上がってますが、そこは着替えているところです。強度4ともなると脈拍が150くらいになります。エナジーヨガだと、運動のピークの量が20分くらいなので、きつさはあるもののやり切った感覚が強いですね。体をねじるので、股関節周りが良くほぐれた感覚になります。
まとめ
LAVAのエナジーヨガの流れとエナジーヨガの感想を中心にレッスンを受けた感想を中心に書きました。強度3までのレッスンだと度のポーズもイントラさんの言うとおりにやるとできるんですけど、このレッスンはそれができないポーズがあるので、何度か練習したくなりますね。ただ、メインパートがつらいので、体調の良いとき受講するようにしましょう。