ボディデザインヨガを受けてきました。説明では体幹を鍛えるとありますが、私の感想は、ヨガの動きを取り入れた有酸素筋トレです。筋トレもどれか1ヵ所というわけではなく、体の気になるパーツを順番に部分筋トレしていきます。順番は「太もも→肩→背中→お尻→背中→お腹」でした。前半の方がきつい印象があります。運動量3とありますが、運動量4くらいあるような感覚です。
ボディデザインヨガとは
LAVAさんのページには次のように記載されています。
運動量:3、時間:60分、ホット
シンプルな動作にじっくり取り組むことで体幹を鍛え、気になるパーツを引き締め、贅肉のつきにくいカラダを目指すコース。効かせたい部分を意識して丁寧に動くことで、全身のプロポーションもパフォーマンスも向上。他のレッスンのポーズ上達にも繋がります。
実際レッスンを受けてみると、この説明と印象がかなり違いますね。
ボディデザインヨガの流れ
覚えている範囲で記載します。
- ウォーミングアップ
- 首回りのストレッチ
- 太もも
- スクワットが多めです。上半身を傾けながらスクワットをしたり手を伸ばしたりするのできつかった
- 肩
- 肩こり改善ヨガにある、腕をねじる動きがあります。肩こりにはきつい
- 背中
- 背中美人ヨガにある、両手を上にあげたり横に広げてから、肘をまげて肩甲骨を寄せる動きをします。
- 股関節周り
- 鳩のポーズの練習パートが面白かった
- 背中
- 腹筋
- クールダウン
他のレッスンの動きと異なるものがあるので、今までの間隔で受講すると動きが異なることがあります。
レッスン中の心拍の変化
レッスン中の心拍の変化です。
ウォーミングアップが終わってからの前半パートがきついなと思ったら、心拍にも出てますね。
私が感じたボディデザインヨガのメリット
何度か他の記事で書いていますが、私のメインの運動はジョギングです。ジョギングだと、どうしても使う筋力が限られてしまいます。ボディデザインヨガでは普段意識ない筋力を鍛えることができます。日常でそんな動きをしない動きをするので、普段鍛えない筋力を鍛えることができます。全身の筋トレなので、レッスンが終わった後は体がちょっと細くなったような気がします。
また、私のFitbitSenseの表示では、消費カロリーが483kcalでした。20分のランニングまたは30分のウォーキングの消費カロリーが250kcal前後なので、かなり消費してますね。ダイエット効果が高いと言えます。
まとめ
LAVAのボディデザインヨガについて書きました。筋トレしたいと思うときには良いコースです。